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自分の理想のバイクをさがそう

名車・W800・インプレ・理想のバイク

今回はW800のインプレです




W800のスペック等詳細が紹介されています
↓↓↓↓

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☆W800独自採点評価☆


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横に立っての押し引き取り回し
★★★★★★★☆☆☆


トルク感(加速力)
★★★★★★★☆☆☆


パワー感(高回転の伸び)
★★★★★★★☆☆☆


曲がり易さ
★★★★★★★☆☆☆


疲れにくさ
★★★★★★★★★☆


上がりのバイクになり得るか
★★★★★★★★★☆



横に立っての押し引き取り回し

W800は空冷2気筒エンジンを搭載した、装備重量225kg程(燃料、各部オイル、バッテリー含む)の大型バイクです。

W650と車格はほぼ同じで重量が10kg程増えていますが、取り回しはW650とそれ程大差はなく多少は大型バイクらしくズッシリとは感じますが良好です。

中型400cc4気筒バイクと同じような取り回しが可能です。

中型単気筒車のSR400と比較すると一回り以上大きく重い印象です。




W800は車格といい重量といい平均的な日本人体系の方にはジャストでベストなサイズに感じます。

正直これ以上大きく重くなってきますと、ガレージからのバックでの出庫や、コンビニ等での向き変えにストレスを感じてきますので、大型バイクの中ではこの辺りがギリギリストレスなく取り回す事が可能なちょうどいい大きさと重さに感じます。

欲を言えばW650からW800に進化した際に、FI化(フューエルインジェクション)や排ガス規制等での諸々の部品追加はわかりますが、重くなるのではなく多少は軽くなって欲しかったところです。

ちなみに167cm 60kgの筆者での足着きは両足のかかとが浮く程度で至って良好です。

W800純正シートはW650純正シートと比べるとサイドが絞ってありますので足着きはW650よりも良いです。

センタースタンドは慣れてしまえば一発で上がりますが、ズッシリとはきますので数回やると筋肉痛になるレベルです。

ヒョイヒョイ簡単に上がるSR400と比べるとやはり重く感じますが大型バイクですので仕方ないところではあります。

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トルク感(加速力)



W800はW650からピストンボアをアップしFI化を経てアップデートされています。

W800のトルクは全体的にフラットに太く、FI化の支援もありシルクのような滑らかなスムーズ感があり低速からの加速も素晴らしいと感じます。

W650と比較すると明らかに断然W800の方が回転は滑らかで加速は速いです。

これは排気量の差、W650(675cc)W800(773cc)という感じではなく、FI化での支援が大きいのだと感じます。

W800はW650よりも純正エキパイ内径を絞りトルクの向上を計り、フライホイールも増量したようなので、その辺りも影響しているのではないでしょうか。

というよりもW650オリジナルの加速が遅すぎるという方が正しいのではないかと感じます。

W650のオリジナル車を走らせた方ならご存じかと思いますが、W650の純正マフラーの造りはいまいちでして、社外マフラー(連結管有り限定、バラ管はトルクダウン)に交換すると低速トルクまでもがトルクアップし加速がかなり良くなり生まれ変わったかのように全域で走り易くなります。

社外マフラーに交換した場合は、通常ですと抜けが良くなりますので低速トルクはダウンする筈なのですが、W650は全域でトルクアップするという真逆の反応でしたのでW650純正マフラーがいかにポテンシャルをダウンさせていたのかがよく分かりました。

W800はその辺りも改善されていますので正当な進化を感じます。

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パワー感(高回転の伸び)


全域でフラットでシルキーなトルクを発揮するW800の360°クランク2気筒エンジンですが、意外と高回転の伸びも良く、50馬力そこそことは思えない程の良い伸び方をしてくれます。

勿論W650と比べても高回転の伸びは良いと感じます。

トルク(加速)は2割増し、パワー(伸び)は1割増しといったイメージです。

360°クランクですので片側シリンダー圧縮時にもう片側シリンダーは排気をしています。

同時に2つのピストンを押し上げていますので、単気筒エンジンと同じように振動を打ち消せないため独特の微振動があります。

これはハーレー系等の鼓動とは違い、あくまでSR400やSR500と同じ微振動ですので不快に思う方もいるかと思います。

この微振動をカワサキ社は味としてわざと残しているようです。

この微振動は4000回転辺りまでは強く感じますがそこを超えると振動は消え、あくまでフラットな特性の中なのですが、あたかもトルクバンドに入ったかのような伸びをみせてくれます。

ここが360°バーチカルツインエンジン独特の面白いところだと感じます。



高速道路走行での120km巡行も難なくこなせますし、そこからの加速も可能で160km辺りまではあっという間にグングン伸びていきます。

引っ張れば180kmメーターを振り切る事も可能ですので、高速走行も全く問題ない印象です。

装備重量260kg超えのスポーツスター883辺りですと、トルクが重量負けしている印象を受けましたので、W800は883よりも余裕のある走りが可能だと感じました。

勿論スポーツスターも1200でしたら重量負けせずに十分なトルクがあり走りにも余裕がありますが、筆者個人的にはW800の方が全体的に扱い易くバランスが良いので好みの車種に感じます。


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曲がり易さ



W800のハンドリングはタイヤの状況にもよりますが、W650で気になった若干切れ込むというクセがなく、実に素直でナチュラルな印象で曲がり易く感じます。

サスペンションはW650はフロントサスがフニャフニャでリヤサスはビヨンビヨン跳ねました。

W800はフロントサスがW650よりも少ししっかりしたという印象で、リアサスの跳ねもW650よりも改善された印象を受けます。

その気になればある程度の速度でひらひらとワインディングを楽しむ事も可能です。

しかしながら重量に対してブレーキが弱いと感じますので、ブレーキタッチ向上にブレーキホースをステンメッシュに交換するのは基本になるかと思います。

それでも不満な場合は、ブレーキパッド交換やキャリパー交換、ローター交換まで視野に入れてもいいかもしれません。

W800はW650から10kg以上増量したのですがブレーキはW650から何も変わっていません、W650でもブレーキの効きはいまいちでしたのでここはローターを大きくするなりの改善が欲しかったところではあります。

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疲れにくさ



乗車ポジションも無理がなくゆったりとしていますし、足着きも良く信号待ちの多い下道もストレスは感じません。

エンジンも常に安定していて回せ回せと急かしてくる事もありませんし、回せば多少緊張感を伴った加速もしてくれます。

高速走行も特にストレスは感じませんし、特定の回転数での微振動こそありますがW800はどんなシチュエーションでも疲れにくいオートバイだと思います。


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上がりのバイクになり得るか



W800は大型バイクの中では取り回しも良好でサイズ的に平均的な日本人の体形にジャストサイズな車格です。

加速も良く高回転の伸びもいいので街乗りからツーリングまで幅広く使え疲れ知らずです。

ブレーキこそ弱いですがワインディングも気持ちよくこなせますし高速走行も苦になりません。

メッキパーツをふんだんに使用した大型バイクですので、所有感も満たしてくれますしある程度見栄も張れるでしょう。

大きくて重いバイクは卒業したいけど、どうしても大型バイクじゃなきゃ嫌なんだという方にもちょうど良い車種かと感じます。

正直欠点という欠点が見当たりません。

敢えて言うならそこそこの重量がありますので林道等のオフロード走行がきついというところです。

筆者は林道等オフロード走行が好きですので、ここは重要視するところではあります。

しかしながらオンロード走行のみと考えた場合、W800は総合的にみても全て平均以上の高評価を獲得していますので、筆者のような大きく重いハイパワーな車種に疲れた方、飽きた方にとっての理想の上がりバイクになり得る可能性が極めて高い車種だと感じます。

筆者はオンオフどちらも楽しみたいという理由で現在はDR-Z400をメイン機として走らせ楽しんではいますが、オンロード専用にW800も出来れば置いておきたかったなというのが正直なところです。

それだけW800は魅力がある好みの車種であったのは間違いありません。

筆者はハーレー系車種(ソフテイル、ダイナ、スポーツスター)は今まで各種年式違いを数台所有してきましたが、やはりハーレー系車種というのは背が高く体もごつく重い外国人向けに造られていると感じます。

独特の雰囲気とリズミカルな排気音は魅力的ですが正直無駄に大きく重いです。

そこはやはり日本人向けに造られているW800の方が遙かに乗り易く楽しく感じました。

筆者はこのようなちょうど良い車種が大好きです。


最後まで読んで頂いてありがとうございました。

また面白そうなオートバイに出会いましたらインプレしていこうと思います。

こちら筆者が所有している様々なマシンに使用して効果が高かったお勧め品です。

燃料添加剤として有名なワコーズヒューエル1と同等の洗浄効果があり、ヒューエル1よりもコスパに優れます。

筆者は様々な車種の燃料補給の度に20ml添加しています。

キャブ、インジェクターの軽い詰まり程度なら数日で綺麗に除去してくれ、数週間でシリンダー、ピストンのカーボンまでも落としてくれる優れものです。

筆者はコスパに優れる1L缶で買い使い易いように300ml缶に小分けにして使用しています。

数年使い続けていますが効果抜群で非常に助かっていますのでお勧めです。


こちら過去記事の一部になりますので興味が御座いましたらご覧ください。
↓↓↓↓↓
zzr1200romichannel.hatenablog.com
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スズキの傑作・名車 DRZ400・インプレ・理想のバイク

今回はDR-Z400のインプレです

↑↑DR-Z400Sのモタード仕様になります。


DRZ400のスペック等詳細が紹介されています
↓↓
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DR-Z400独自採点評価☆



横に立っての押し引き取り回し
★★★★★★★★☆☆


トルク感(加速力)
★★★★★★★☆☆☆


パワー感(高回転の伸び)
★★★★★★★★☆☆


曲がり易さ
★★★★★★★★★★


疲れにくさ
★★★★★★★☆☆☆


上がりのバイクになり得るか
★★★★★★★★★☆



横に立っての押し引き取り回し

DR-Z400は装備重量(燃料、各部オイル、バッテリー)140kgの高回転型単気筒水冷エンジンを搭載した軽量トレール車です。

250トレール車と比較すると大柄で車高が高いので慣れるまでは多少大変に感じますが、慣れてしまえば250トレールと同じように扱えるようになると感じます。

ガレージからの出庫や、コンビニ等での向き変えも容易でストレスは感じません。

足着きは167cmの筆者でモタードホイール装着時(SM仕様)で両足爪先立ちバレリーナです。

オフロードホイール装着時(S仕様)ですとお尻をずらしてようやく片足爪先立ちですので、S仕様の場合は車高を下げないと筆者にはわりと厳しい感じです。

車体が軽くバランスも良いので筆者の身長でもモタード(SM)仕様なら普段使いには全く問題ない印象です。

トルク感(加速力)

高回転型エンジンですので低速トルクはそこまで太くはありませんが、250トレール車(セロー250やWR250)よりは太く、そこそこの粘りもあります。

低速の粘りがあるというのはオフロードでは非常に扱い易く助かりますし筆者はわりと重要視しています。

そして中回転~高回転のトルクの出方が半端ではなく素晴らしい加速をしてくれます。

高回転域に入ると2スト車のような2段階ロケット的な鋭い加速をしてくれます。

DRZは加速だけで言ったら以前所有していた690dukeといい勝負だと感じます。

軽量な分、現在ガレージにあるW800より加速は上な印象です。

正直実際走らせるまで筆者はここまで速いエンジンだと思ってはおりませんでしたので、度肝を抜かれたというかいい意味で裏切られた感じを受け感動を覚えました。

0~120kmまでの常用域の加速でしたら400クラスの中で4気筒を含めてもトップクラスかと思います。

かなり良いトルクの出方をしていますので大型(ミドルクラス)と同等の加速力がある印象です。

他の方がDR-Z400のインプレで「思っていたより速くない」というような内容を書いている方がおりますが、そんな事は御座いません。

その方が加速が鋭くなる高回転域まで回した事がないか、もしくは抜けが良すぎて低速トルクがスカスカの社外マフラーが装着されたDRZしか乗った事がないのではないのでしょうか。


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パワー感(高回転の伸び)

加速力は大型ミドルクラス並みで400クラストップレベルですが、さすがに中型単気筒エンジンですので最高速はそこまでの伸びはなく160km前後といったところです。

しかしながら400cc、単気筒エンジン、オフ車ベースの装備重量140kg、という軽量車で最高速160km前後出るというのは素晴らしいと感じましたし、高速道路100km巡航に余裕があり120km巡航も可能ですので十分かと思います。

100km巡航が辛い250トレール車と比較すると俄然安定感がありますし余裕があります。

曲がり易さ

ハンドリングは変なクセもなく素直で、前後サスペンションも純正で調整の幅が広い高級品が装備されていますのでセッティングの自由度が高くヒラヒラと良く曲がってくれます。

ここはオフ車やモタード車の真骨頂といったところです。

ブレーキはSの場合SMよりもローターが小さいですが、軽量車なので普段使いには十分に感じます。

サーキットやジムカーナで使用する場合はSM用の大きなローターに交換した方が良さそうです。

疲れにくさ

軽量車で加速も良いのでストレスはあまり感じませんが、車高を落としていない場合は足着きが良くないため、信号待ち等では不安定で疲れるかと思います。

道路の轍等に気付かずに足を取られ引っくり返る可能性がありますので注意が必要です。

しかしながら高回転型エンジンにありがちな、回せ回せとエンジンに急かされる感が不思議と感じません(WR250の場合はこの感覚が強く疲れました)

ですのでこの部分は下道を走る割合が大部分を占める筆者には個人的にかなり評価出来るところかと感じました。

ちなみにWR250は250クラスではトップクラスに速い車種ですが、DR-Z400はWR250の3倍速いイメージです。

3倍は言い過ぎですがWRとは次元の違う速さを感じます。

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余談


↑↑S仕様時のオフホイール

実をいうと筆者は昔からスズキ車が苦手で敬遠してきました。

試乗会ではR1000Rや隼、SV650等様々なスズキ車に乗らせて頂きまして、中には好印象な車種も御座いました。

しかしながら昔からスズキ車は整備性がいまいち良くないイメージが強くこれまで自分で所有した事がほぼありませんでした。

しかしこの度たまたまDR-Z400を入手する機会が訪れましていざ走らせてみますと、なんと素晴らしいエンジンなんだと感動しました。

公道、峠最速と言われているのも頷けます。

低速コーナー(~100km)メインの大概の日本の峠では最速クラスかと思います。

上手い大型ライダーがあえて大型に乗らずに250でもなく、わざわざ車検のある400ccという中途半端な排気量であるDR-Z400をセカンドやメインで好んで選ぶ理由が分かった気がします。

個人的にDRZ400はスズキ社の最高傑作ではないかと感じます。

数えきれない程様々な車種を乗り継いできたライダーにとって、DRZ400は車格、重量、加速、最高速、ハンドリング、エンジンフィーリング、と全てがちょうど良い高いレベルで調和しているのではないかと感じられるのではないでしょうか。

たしかにキャブレターは外しにくく、プラグもタンクまで外さなければ交換出来ない、と整備性はスズキ社らしくいまいちな部分もありますが、その整備性を吹き飛ばす程DRZには良いところがあるように思えます。

上がりのバイクになり得るか

加速は大型ミドルに匹敵する程抜群で、軽量トレール車ですが高速道路での120km巡航も可能です。

フレームもサスペンションも豪華で素晴らしく、良く曲がり良く止まります。

ホイールの入れ換えによりオフロードもオンロードもどちらのシチュエーションも楽しむ事が可能です。

400ccですので車検があるのは250トレールと比較するとネックにはなりますが、年々自賠責保険料等が値下がりしておりますので自分でユーザー車検に持っていける方でしたら車検費用は現在2万円でお釣りが来る状態です。

テスター屋で光軸だけ出してもらう場合もありますが、それでも+2000円ですので250トレール車の維持費と比較してもそれ程大差ないどころか、筆者はメリットの方が大きい印象を受けます。

そう思える程DR-Z400はどのシチュエーションでも不満なく楽しめる素晴らしい車種に感じました。

レーサー譲りの高回転型エンジンですが、690dukeのような致命的なエンジンの欠陥や持病もなく、DR-Z400は上がりバイクになりえる可能性が大いにあると感じられるバイクです。

中型バイクですので大型バイクのように見栄を張れないという点は欠点になり得るかもしれませんが、その辺りは大型を走らせて10年、20年と経てばもうどうでも良くなってくると思いますから大した欠点にはならないかと感じます。

これまで筆者の上がりバイク筆頭はセロー250でしたが、このままDRZに不満が出て来なければDR-Z400が上がりバイク筆頭になるかもしれません。

それ程DRZは良いバイクだと感じます。

引き続きDRZ400のポテンシャル検証を楽しみながら続けていきます。


追記 2022.10.6


現在もDR-Z400をメイン機として楽しんでおります。

車検場に持っていく時に市販の180mmヘッドライトに換装したのですが、そのままこのヘッドライトを気に入ってしまい倉庫に転がっていたバイザースクリーンまで付けてしまいました。

タイヤはモタード仕様の17インチホイールにしてあるのですが、現在わざわざ17インチ用のブロックタイヤを履かせて変態仕様にしています。


いつの間にかIRCから17インチのチューブレスブロックタイヤ(うちのDRZのホイールはアウテックスTL化済み)が発売されていたので履かせてみました。

通常の21インチのブロックタイヤと比べるとやはり太いので若干ハンドリングが切れ込む感はありますが、17インチでよくあるリアタイヤをフロントに履かせた場合よりも遥かに乗り易く感じます。(以前造ったVTRブロックタイヤスクランブラー仕様で経験済み)

このタイヤは普通の林道程度ならなんなく走れますし、オンロードでの食いつきも悪くないのでどちらもそれなりに楽しめています。

乗り始めて数ヶ月経ちますがDR-Z400は特に不満がなく多少お尻が痛くなるのが早いくらいで、本当に素晴らしいエンジンを積んだオールジャンル楽しめる最高のオートバイという印象です。

これからもDR-Z400の検証を続けていこうと思います。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

こちら筆者が所有している様々なマシンに使用して効果が高かったお勧め品です。

燃料添加剤として有名なワコーズヒューエル1と同等の洗浄効果があり、ヒューエル1よりもコスパに優れます。

筆者は様々な車種の燃料補給の度に20ml添加しています。

キャブ、インジェクターの軽い詰まり程度なら数日で綺麗に除去してくれ、数週間でシリンダー、ピストンのカーボンまでも落としてくれる優れものです。

筆者はコスパに優れる1L缶で買い使い易いように300ml缶に小分けにして使用しています。

数年使い続けていますが効果抜群で非常に助かっていますのでお勧めです。

気に入って頂けた方は是非他の車種のインプレもご覧になって下さい。
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超軽量車・KTM690duke・インプレ・理想のバイク

今回はKTM690dukeのインプレです。


こちらは2015年式690duke

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690duke独自採点評価


横に立っての押し引き取り回し
★★★★★★★☆☆☆


トルク感(加速力)
★★★★★★★★☆☆


パワー感(高回転の伸び)
★★★★★★★☆☆☆


気楽さ
★★★★★★☆☆☆☆


疲れにくさ
★★★★★☆☆☆☆☆


上がりのバイクになり得るか
★★★★☆☆☆☆☆☆


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横に立っての押し引き取り回し

装備重量160kgという驚異的な軽さではありますが、一応700cc近い大型バイクですので車格はそこそこ大きく、車高もありますので取り回しには多少気を遣いはしますが大型バイクの中では比較的楽な部類です。

車格は車高の高い400cc4気筒車といった感じでそれよりも軽いといったところです。

タンクも金属製ではなく樹脂製になっており軽量化に貢献しています。

リアタイヤサイズも160と見た目重視の近年の車種のように無駄に太くする事もなく好感を持てます。

ライバル車のMT07と比べても取り回しはこちらの方が若干楽な印象です。

足着きはMT07の方が良い感じです。

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トルク感(加速力)


レースで培ってきたKTM伝統の水冷単気筒LC4エンジンですのでレスポンスが良く加速は抜群です。

超軽量な車体もあり単気筒エンジンとは思えない程の怒涛の加速をしてくれます。

加速だけで言うなら2気筒エンジンのMT07より上でした。

トライアンフのストリートトリプル675(デイトナ675)よりは下でした。

ミドルクラスではトライアンフの3気筒エンジンが加速ではトップに感じます。
その代わり電装系が非常に弱い印象です。

690dukeは高回転型エンジンですので巷では低速トルクがスカスカと言われていますが、筆者はそれほどスカスカ感は感じず低速からそこそこトルクフルに感じました。

高回転型エンジンですので適切なギアを選択しなければ勿論スナッチングはしますが、スナッチングの酷いドゥカティに比べればまだ乗り易く感じました。

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パワー感(高回転の伸び)

単気筒エンジンですが高回転の伸びはよく150km付近まではあっという間に伸びていきますし引っ張れば180km付近まで伸びます。

構造的に高回転が苦手な単気筒エンジンにしては驚異的な印象を受けました。

高速道路も問題なく快適に走行する事が可能です。

単気筒エンジン独特の振動はありますが、頭痛が起こる程の強烈な微振動があるSR400や500と比較すればまだ我慢出来る範囲でした。

最高速はライバルのMT07の方が2気筒エンジンですので多少伸びが良く感じますし嫌な振動もほぼありません。

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気楽さ

超軽量車ですのでコンビニでの向き変えやガレージからの出し入れも比較的容易ですが、車格も車高もそこそこありますのでオフ車のような自転車感覚ではありません。

重量の割には車高の関係か気楽さはいまいち感じませんでした。

疲れにくさ

ハンドリングも良好で、どのシチュエーションでもよく走る軽量ハイパワー車ですが、高回転型エンジンですので回せ回せとエンジンに急かされる感があり、アイドリングのエンジン音もガシャガシャとうるさいのでその辺りも疲れに繋がります。

ベースがレース用エンジンという事もあり、エンジンからの発熱による熱風も凄まじく熱さが堪えます。

気になった点

外車ですので電装系は日本車よりも弱いですが、目立つ不具合はクランクケース内への冷却水混入問題ではないでしょうか。

こちらは690dukeの持病として有名ですのでググるといくらでも症例が出てきます。

このエンジンの構造上、ウォーターポンプシールが劣化するとどうしてもクランクケース内に冷却水が混入します。

これはエンジン設計の段階でのミスかと感じます。

この不具合が元々耐久性に不安があるレースベースの高回転型エンジンの耐久性をより不安定なものにしている印象です。

上がりのバイクになり得るか

690dukeは超軽量ハイパワー車で、良く走り良く曲がり怒涛の加速をする素晴らしい動力性能の楽しい車種です。

しかしながら上記記載のエンジンの決定的な不具合を持っており、いつその不具合が起きるのか不安に駆られてしまいまともな精神状態で乗る事を楽しめるような感じはありませんでした。

ですので単気筒軽量車は筆者の好みですが、残念ながら690dukeは筆者の上がりのバイクになり得る事はありませんでした。

コンセプトは素晴らしく唯一無二の車種ですので、新型エンジンでは不具合が改良され不安がなくなっておりましたらまた走らせてみたいと思っています。

790dukeや890dukeに期待し機会があれば走らせてみようと思います。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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こちら筆者が所有している様々なマシンに使用して効果が高かったお勧め品です。

燃料添加剤として有名なワコーズヒューエル1と同等の洗浄効果があり、ヒューエル1よりもコスパに優れます。

筆者は様々な車種の燃料補給の度に20ml添加しています。

キャブ、インジェクターの軽い詰まり程度なら数日で綺麗に除去してくれ、数週間でシリンダー、ピストンのカーボンまでも落としてくれる優れものです。

筆者はコスパに優れる1L缶で買い使い易いように300ml缶に小分けにして使用しています。

数年使い続けていますが効果抜群で非常に助かっていますのでお勧めです。

バイク個人売買での注意点・バイクの陸送について【1】

筆者はネットでよくバイクを購入します。

筆者がバイクの購入をする場合は現在は全てネットでの個人売買で購入しています。

かれこれ10年程個人売買を続けていまして、今まで様々な車種を取引してきました。

筆者は新車購入以外はもうショップで購入する事はないと感じています。

勿論インターネットでのバイクの個人売買では様々なメリットとデメリットが御座います。


今回はバイク個人売買での注意点を紹介しようと思います。


個人売買のメリット



個人売買の最大のメリットはやはりショップで購入するよりも断然安く購入出来る点ではないでしょうか。

ショップ店頭価格よりも10~20万円は安く購入出来ます。

運よく掘り出し物に出会えた場合は店頭相場よりも30~50万円程安く購入できる場合もあります。

このような掘り出し物は分母が大きく高額で相場にバラつきがあるハーレー系車種などで極まれに出会う事が出来ます。

個人売買のデメリット



デメリットは相手がショップではなく個人のため保証が全くない事。

遠方の場合は現車確認に伺えないため車両の現状が把握出来ず、出品者の顔も分からなく出品者が不具合について隠している可能性がある事。

名義変更、車検、一時抹消、などの登録の手続きを全て自分でやらなければならない事。

遠方の場合は陸送業者にバイクの輸送を手配しなければならない事。

相手方がモラルに欠けている場合などは後々トラブルに発展し面倒になる事。

個人売買ではローンは組めませんし、いつどのタイミングでほしい車両が出てくるのか分かりません。
ですのである程度まとまったキャッシュを常に準備しておく必要があります。

というように、個人売買では非常に安く買えるメリットがある代わりに数々の不安要素であるデメリットが多くを占めています。

筆者が個人売買を続ける理由



ではなぜ筆者は個人売買を続けているのかと言いますと、やはり安く買える事は自分にとっての最大のメリットと考えているからです。

筆者は車種ごとにマニュアルを取り寄せ出来る限り自分で整備しています。

平日も自由が効きますので運輸局へ出向いての登録や車検にも対応出来ます。

現在は様々な車種のフィーリングを体で感じて自分の理想のバイクを探している最中ですので、1台を長年乗り潰すような事はしません。

ですのでコンスタントに安価に乗り換える事が可能で新、旧、カタログ落ちした様々な車種も体験出来る個人売買というものが自分には合っているのだと感じます。

たしかにこれまで当たりバイクもありましたし、外れバイクもありました。

外れ出品者や外れ購入者にも当たり少々面倒な目に合った事もあります。

現在は出来るだけリスク要因を回避する事で、外れバイクや取引中のトラブルを回避する事が出来ていると思います。

ここで筆者がこれまでに感じた個人売買でリスクを回避するいくつかの注意点を紹介します。


個人売買の注意点



これは基本ですが、県内もしくは現車確認が可能な場合は現車確認に赴く事。(現車確認の際に掛かる交通費や飲食代等の費用が嵩む場合は除く)

現車確認に赴けない場合は車両の詳細動画をアップして頂きじっくり確認する事。

車種ごとに年式、距離における中古相場を店頭相場、個人売買相場、共に把握している事。

個人出品と言いつつ実は二輪中古業者が出品していると推測出来る車両は絶対に買わない事。(重要)

大切にされていなかったと推測出来る車両は基本的には買わない事。(雨ざらし、放置車両、長期ノーメンテ使用車等)

個人が大切にメンテ等してきたと感じられる車両を見つける事。(重要)

メーター交換されていないか、400cc以上の車種の場合は純正メーター表示距離と車検証記載距離と年度に違和感は感じないか。(社外メーターに交換されている場合は基本的には買わない)

購入前に質問をしてみての出品者の対応が良くない場合は基本的には買わない事。

出品者の売買履歴を見て少しでも不安点を見つけたら買わない事。

関西圏(大阪、兵庫)からの出品の場合は基本的には買わない事。

遠方で特に北海道、九州圏からの出品の場合は陸送代を見積り陸送代が嵩む場合は気になる車両であっても諦める事。(筆者は東海地方在住)


といういくつかの点に筆者は特に気を付けています。


この中で個人出品と言いつつ実は中古バイク業者と推測できる出品者からは買わないという点がわりと重要で、ネットでの中古バイク業者というものは店舗を構え日頃販売から整備までを行っているショップとは違います。

この手の業者は業者オークションから購入した車両をほぼほぼ整備をせずに一定の利益を乗せて現状で販売しています。

筆者は基本的に業者オークションに流れている車両という物を信用していません。

業者オークションに流れている車両よりも、個人が大切にしてきた車両の方が断然程度が良く調子が良い事が多かったと感じているからです。

筆者が感じる個人売買で失敗したと騒ぐ方の大半は、このような個人と言いつつネットバイク業者が現状販売していたポンコツ車両を購入したからではないかと感じます。

まず現状販売業者が個人売買相場よりも安く出品しているのならば、その業者の業者オークション(業者オークションは手数料、年会費、陸送費、等もろもろかかります)での落札額はさらにもっと安い訳で、そんなに仕入れが安い車両に当たり車両がある筈がないのです。

ですので筆者は個人を装った業者、ジャンク屋、もしくは中古バイク転売師かと推測できる相手からは絶対に買わないように心掛けています。


関西圏(特に大阪、兵庫)からは買わないというのは、偏見などという訳ではなくただ筆者が以前何度か関西圏から購入した車両に当たりがなかったからです。

以前関西圏から数台取引した経験がありますが、残念な事に1台も当たりバイクはありませんでしたし、不具合を隠されていたケースもありました。

これは関西の業者オークション会場が近い事も少なからず影響しているのかと感じます。

販売の場合は相手に買って頂く訳になりますから、こちらからはなかなかしっかりと相手は選べません。

筆者は以前一度モラルの欠片も感じられないとんでもない方に売ってしまった事があり、後々苦労した経験があります。

その方も偶然なのか関西圏の方でした。

筆者は購入時も販売時もこのような事例は他の地域の方とは経験がない事でしたので、現在は経験上のリスク回避の意味合いで関西圏からは基本的には買わないようにしています。


陸送



個人売買で車両を購入し、遠方の場合は陸送業者を手配しなければなりません。

筆者は県内でしたら引き取りに行きますが、県外は基本的には陸送を頼みます。

バイクの陸送は1台数万円と高額ですが、長距離運転のストレス、見知らぬ土地で出品者の家を探し回るストレス、燃料代、高速代、御飯代、ともろもろ代行してくれると考えますと、トントンか、むしろお釣りがくるのではないかと個人的には感じますので筆者は素直に陸送を手配しています。

おすすめ陸送業者


バイク輸送専門の陸送会社は幾つかありますが、筆者がよくお世話になっている陸送会社は、ドアtoドアのアイラインさんとレッドラインさんです。

ドアtoドアとは玄関先まで引き取りと受け渡しに来てくれる陸送業者になります。

BASさんも以前数回お世話になったことがありますが、BASさんは基本的にドアtoドアではなく経由地降ろし、経由地引き取りになります。

経由地までが遠い場合やトランポを所有していない方は移動手段がなく車両の持ち帰りが不便ですので、筆者は現在全てドアtoドアの陸送業者にお願いしています。

そのなかでもおすすめの陸送会社はアイラインさんとレッドラインさんです。

アイライン


i-line8.com


アイラインさんは陸送予約してからの対応が次の日に連絡が届くという早さで、運転手さんの対応も良く安心して任せられます。

年間に2回以上使用すると常連割引きが適応されるようになりますので、料金が通常よりお得に安くなります。

アイラインさんの料金設定は大きさと重量で車種ごと個別に決めているようですので、SR400のようなコンパクトで軽量車は輸送料が安く、マグナ250やドラッグスター400のようなアメリカンタイプの場合は車体が長く重いのでSR400よりも割高になる印象です。

アイラインさんでハーレー系(ソフテイル、ダイナ、スポーツスター、ツーリングモデル)を手配するととんでもなく高い料金になりたまげます。

アフリカツインや1200GSなどのビッグアドベンチャー系車種も重量と全高が高いという理由で追加料金が加算され高くなるようです。

レッドライン


www.redline-exp.com


レッドラインさんは以前ですと陸送予約しても対応が遅く、連絡も数日間連絡がなく不安な場合がありました。

現在は人が増えたのか陸送予約してからの連絡は次の日には届くようにはなりました。

只まだその他の連絡の際は遅い時がありこちらから催促する場合もあります。

運転手さんも輩っぽいヤンチャ系のお兄さんの場合もあり、対応はアイラインの方が安心出来ます。

しかしながらレッドラインさんにもお勧め出来る点があります。

レッドラインさんの料金設定は車種ごとに個別ではなく、排気量で一律に決めているようですので、大きさと重量で車種ごと個別に決めているアイラインさんとは違い、排気量の割に軽い車種でもあまり安くはならない印象です。
逆に重量車はアイラインさんよりも安くなるというアイラインさんとは逆の関係になっています。

ですので筆者は軽量車を頼む場合はアイラインさんで、重量車を頼む場合はレッドラインさんで頼むように使い分けています。

ハーレー系車種ですとアイラインさんとレッドラインさんでは料金が数万円変わってきますのでこの違いはかなり大きく感じます。

年間複数台陸送を手配する場合は馬鹿になりませんので陸送会社選びはわりと重要かと思います。
 
ちなみにレッドラインさんでは年間に何度お願いしても常連割引きはないようです。

まとめ



まとめになりますが、筆者が個人売買で重要視する点は、業者でも転売師でもなく、個人が大切にされていたと推測出来る車両を見つけ出し、その車両を出来る限り安く購入する事が最も重要で、これこそが個人売買の醍醐味ではないかと感じます。

もう1つの醍醐味は、自分で整備がある程度出来る方でしたら、復活が望める程度のベース車両を安価に購入してレストア感覚で整備を楽しめる事ではないかと思います。

筆者もこの程度のポンコツ具合なら頑張ればなんとか見れる位には仕上げられそうだな、と感じた車両の場合でしたらたまに購入して楽しみながら整備をしています。

そこそこ綺麗になってエンジンが完調になった時の感動と達成感は一塩です。

陸送は軽量車でしたらアイラインさん、重量車でしたらレッドラインさん、と使い分けてお願いするのが筆者のお勧めの方法です。

個人売買で程度の良い車両を良い人から安く購入するというのは非常に大変で骨が折れますが、こちらが販売側で自分のバイクをお金に換える場合でしたら、売り方を少し工夫すれば個人売買が一番高く売ることが可能です。

自分のバイクを出来るだけ高く売る場合のテクニックはまたの機会にお話ししようと思います。

余談



この大変リスキーな個人売買や業者オークションでの外れリスクをいとも簡単に搔い潜り、程度の良い車両を安く自然と手に入れられる方法というのが存在します。

それがバイク販売ショップさんの下取りという方法な訳です。

ですので下取り車というのは日々待っているだけでオーナーが大切にしていた程度の良い車両が安価でいくらでも転がり込んできます。

乗り換えでの下取りの場合でしたらショップ側はいくらでも値段調整が出来ますのでより美味しいのではないでしょうか。

下取り車が多い大手バイクショップさんというのは非常に強く、いい商売だなと筆者は感じます。

逆にCMなどでよく目にするバイク買取業者さんが買ってくる車両というのは一概には言えませんが、放置車や雨ざらし車、不動車、などあまり大切にされていなかった車両が多い印象を受けます。

そして買取業者さんは買い取ってきた車両をそのまま、もしくはなんとか始動だけはする状態(始動はするがまともに走らない)にして業者オークションに流しますので、業者オークションの車両はポンコツばかりが目立つという事になるのだと思います。


最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

これからも大切にされてきた良いバイクと出会えるように日々理想のバイクを探していきます。

こちら筆者が所有している様々なマシンに使用して効果が高かったお勧め品です。

燃料添加剤として有名なワコーズヒューエル1と同等の洗浄効果があり、ヒューエル1よりもコスパに優れます。

筆者は様々な車種の燃料補給の度に20ml添加しています。

キャブ、インジェクターの軽い詰まり程度なら数日で綺麗に除去してくれ、数週間でシリンダー、ピストンのカーボンまでも落としてくれる優れものです。

筆者はコスパに優れる1L缶で買い使い易いように300ml缶に小分けにして使用しています。

数年使い続けていますが効果抜群で非常に助かっていますのでお勧めです。