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CB400ss・オイル交換・プラグ交換・バルブクリアランス調整・エアクリーナー交換

今回はCB400ssの整備の続きです


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前回は前後タイヤ交換までやりました。

zzr1200romichannel.hatenablog.com

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今回はオイル交換、プラグ交換、バルブクリアランス調整です


オイル交換


CB400ssドライサンプですのでオイルドレンがクランクケース側とオイルタンク側で2箇所あります。
こちらはクランクケース側のドレンです。

ドレン真下にフレームがありますので多少汚れますが、すぐ拭き取れますので段ボールなどでエプロンを作る必要もないかと思います。




ドライサンプ


こちらはオイルタンク側のドレンです。
クランク側の方が排出量が多い印象です。

XR400系エンジンはどれも同じような別体型オイルタンク式ドライサンプ方式になっています。

SR400のドライサンプ


ライバル車のSR400もドライサンプですが、あちらはメインフレーム内の空間をオイルタンクとして使用しています。
メインフレームがオイルタンクですので、夏場はメインフレームがチンチンに熱くなり熱気が顔辺りまで上がってくる印象でした。

SR400もオイルドレンは2箇所ありますので、整備性は似たような感じかと思います。

CB400ssの別体型オイルタンクには冷却フィンが付いていますので多少冷却性能は上なのかもしれません。

zzr1200romichannel.hatenablog.com



オイルタンク側の入り口からオイルを補充します。

CB400ssはオイルフィルター交換時1.8L、通常交換時1.7Lですので今回は1.7L入れました。

単気筒は400ccでも規定オイル量が少ないので助かります。

セロー250辺りですと1.2Lですので非常に経済的ですね。

zzr1200romichannel.hatenablog.com



バルブクリアランス調整(タペット調整)


圧縮上死点を出してからシックスネスゲージで調整していきます。

CB400ssのバルブクリアランス規定値は、IN側(吸気)が0.10、EX側(排気)が0.12、どちらも+-0.02です。

今回は規定値のIN側0.10、EX側0.12に合わせました。

シックスネスゲージの作業ではよく羊羹を切るような感覚がベストだと言います。

筆者は様々な車種でこの作業をしていますが、シックスネスゲージで羊羹を切った事はありませんし、未だにその感覚がいまいち分からず、ゲージが入らなくなる手前のゲージを動かすのが多少重いかな、辺りで毎回いいにしています。

このような感覚に頼るアナログな工具ではなく、正確に測れるデジタルの工具がほしくなります。



エアクリーナー交換


ついでに汚れていたエアフィルターも新品交換しました。

こちらのエアフィルターはCL400、前期型CB400ss、ホーネット250、と同じ物だと思っていました。

しかし筆者のCB400ssセル付き後期型のみエアクリーナーボックスの長さが違うようで、短いタイプでないと頭が出てしまい上記車種用は使えません。

ネットを拝見するとわりと誤注文をやらかすようなので要注意ですね。



プラグ交換


XR400系エンジンのプラグ周りは非常に狭く、段差も深いので通常のプラグレンチでは作業出来ません。

ネットを拝見しているとわりと困っている方が多いようです。

筆者もうちにあるレンチどれか入るだろうと鷹をくくっていましたが、1つも使えるレンチがありませんでした。




こちらが筆者の手持ちのプラグレンチです。

サイズが合うレンチはあるのですが、長さが足りない、長さが足りても引っ掛かって回せないという具合でした。

今まで大抵の車種で困る事はなかったので完全に舐めていました。

左端がXR400専用レンチです。




仕方ないので渋々XR400専用純正レンチをモノタロウで取り寄せました。

部品番号は89216-MJ1-000です。

モノタロウはメーカー欠品でも在庫を持っている場合が多々ありますので非常に助かります。




取り寄せたXR400純正レンチとストック品の新品プラグ。

純正レンチは細さ、長さ、彫られている溝、がキモのようで、この溝がないとヘッドの突起にぶつかりレンチが斜めになって奥まで入っていかないのですね。

どうりで通常のレンチでは回らない訳でした。



完全にXR400系エンジン専用設計の特殊なレンチです。

通常の車載工具のペラペラレンチと比べるとやけにしっかりしている印象です。

これがないとプラグ交換すら出来ないとはHONDAは面倒な設計にしたものです。




ようやく外せた旧プラグ。

先端が変形してクリアランスがなくなっていました。

それに何年交換していなかったんだろうか、という古いプラグでした。

新品と比べると変形がよく分かります。

きっと前オーナーも専用プラグレンチがなくて外すに外せなかったのだろうと想像しました。

筆者もプラグだけでこんな苦労するとは思ってもいませんでした。

これでプラグも綺麗になってスッキリ一安心です。

今回はまた1つ勉強になりました。

zzr1200romichannel.hatenablog.com

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最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

次回も何かしらやっていきます。

こちら筆者が所有している様々なマシンに使用して効果が高かったお勧め品です。

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